健康食品管理士の試験の概略

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健康食品管理士の試験や資格というものがあることを、みなさんはご存知でしょうか?
私も健康食品には普段から非常にお世話になっているのですが、実はその関係のお仕事に従事してみたいと思ったこともあったりして、健康食品管理士の試験について興味深く調べてみました。
健康食品管理士の試験というのは、健康食品管理士認定協会というところが実施し認定している資格試験で、資格の種類としては民間資格に分類されています。
健康食品管理士の試験を実施する目的は、食品の効果やその安全性に問題が無いかどうかを説明できる専門知識を持ったものを認定しようとするものです。
健康食品管理士の試験にみごと合格すると健康食品管理士(Functional Food Consultant:FFC)として、広く食品業界などで活躍することが期待されます。
もうひとつ、健康食品管理士の試験に類似した資格としては独立行政法人国立健康・栄養研究所が認定している栄養情報担当者(Nutritional Representative:NR)という資格も存在しています。

健康食品管理士 の試験の内容

健康食品管理士の試験の詳細について調べてみました。
健康食品管理士の試験が初めて実施されたのは2004年とのことですので、まだ歴史的にはそれほど長くはありません。
現代の医療のニーズの流れに乗るならば、特に病院施設をはじめとして各種研究施設・食品会社などの業界でその知識や人材が求められていて、基礎医学を修得している臨床検査技師が健康食品管理士の試験に合格した人材は有望視されている状況にあるかと思います。
健康食品管理士の試験に合格した人は、健康食品の安全性や、その有効性の薬剤との比較、健康食品の正しい選択などの専門知識を持った人として認定され、健康食品の取り扱いを安心して任される人材の仲間入りができます。
健康食品管理士の試験には大きな特徴があるように見受けられます。それは、特例試験制度と呼ばれるもので、研修会への参加による資格取得権利が得られるというものです。
健康食品管理士の試験の内容は2007年からは従来よりもさらに幅広くなっていると聞きます。
「保健機能食品・健康食品・医薬品と食品の相互作用に関する知識」、「医薬品・健康食品の副作用に関する知識」、「食品機能成分の有効性・安全性に関する知識」、「食品表示・食品添加物・残留農薬・食中毒」などの広範囲についての知識が、現在の健康食品管理士の試験では問われるようになっています。

健康食品管理士の試験の詳細

健康食品管理士の試験には、協会側による受講制度が定められていて、「2日間の講座を受講して予備試験に合格する」もしくは「通信講座において8科目(全16単位)を取得し、予備試験に合格する」という健康食品管理士の試験に必要な受験資格があります。
但し、この講座の受講が必要な人と、講座の受講が免除される人の2通りがあります。

■健康食品管理士の試験を受けるために講座の受講が必要な人は次の通りです。
4年制の薬剤師、看護師、保健師、臨床検査技師、管理栄養士、栄養士の資格保持者と、その養成校の学生。 他にも食品衛生監視員になることができる人とその養成校の学生、大学卒で協会の資格審査を受け、受講が認められた人が該当します。

■健康食品管理士の試験を受けるために講座の受講が免除される人は次の通りです。
医師、歯科医師、獣医師、6年制の薬剤師である。
薬剤師、看護師、保健師、臨床検査技師、管理栄養士、栄養士で修士以上の学位を取得している人。
他にも、大学院卒業者で協会の資格審査を受け、受験が認められた人が該当します。

健康食品管理士の試験の実施は毎年5月と11月の2回です。
この健康食品管理士試験に合格後、登録申請により登録料を支払い認定証が交付されます。
また、5年毎の更新が必要であることや、そのためには健康食品管理士会への入会が必要で、いづれも料金がかかります。


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